化合物

RAFT剤(チオカルボニル化合物)

当社は長年のゴム薬品を始めとした有機硫黄化合物の製造を通じて、

①特殊引火物である二硫化炭素を原料として安全に取り扱う技術、

②反応時に発生するチオール化合物等の臭気物質を取り扱う技術、

③副生する硫化水素を資源として捉え、精製・製品化・内製化する技術、

以上を柱に「資源循環型生産モデル」を構築して参りました。


今まで培ってきたノウハウを活かしてRAFT重合ラジカル連鎖移動剤で広く活用されているチオカルボニル化合物の取り扱いを開始いたしました。

チオカルボニル化合物のラボ〜量産までスピーディーに対応いたします。

掲載の無い化合物の受託合成も対応可能です。

RAFT剤を検討している方は是非当社にお声がけください。


チオカルボニル化合物、新規化合物の受託合成についてのお問い合わせは

「お問い合わせ」フォームよりお願いいたします。


種類 構造式 特徴 適用モノマー例
ジチオ安息香酸エステル類 ジチオ安息香酸エステル類 ・非常に高い移動定数
・加水分解しやすい
・高濃度で使用した場合、
 重合が遅くなる場合がある
・スチレン
・メタクリラート
・メタアクリルアミド
トリチオ炭酸エステル類 トリチオ炭酸エステル類 ・高い移動定数
・ジチオ安息香酸エステル類
 より加水分解に安定
・重合遅延の可能性が低い
・スチレン
・メタクリラート
・メタアクリルアミド
ジチオカルバミン酸エステル類 ジチオカルバミン酸エステル類 ・窒素原子に結合する置換基
 の種類によって活性が異な
 る
・加水分解しやすい
・「electro rich」なモノマ
 ーに効果的である
・酢酸ビニル
・ビニルアミド
キサントゲン酸エステル類 キサントゲン酸エステル類 ・低い移動定数
・低反応性モノマーに対して
 より効果的
・酢酸ビニル
・ビニルアミド



 

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