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RAFT剤の選び方

溶剤系におけるRAFT剤の重合評価

RAFT剤は、目的とするモノマーや反応条件に応じて最適なものを選ぶことが重要です。
代表的な溶剤系におけるRAFT剤の重合評価結果を表にまとめました。

溶剤系におけるRAFT剤の重合評価表:Rtt-02・Rtt-03・Rtt-05・Rtt-07・Rtt-18について、スチレン・アクリレート・メタクレートモノマーへの適用性を◎○×で評価
判定基準 多分散度 Mw/Mn
:< 1.2 :< 1.3
:< 1.5 ×:1.5 <

【条件】モノマー : RAFT剤 : 開始剤 = 100 : 1 : 0.4、ベンゼン:DMSO = 1:1、モノマー濃度 3.0mol/L、温度60℃

水系におけるRAFT剤の重合評価

水系モノマーの重合において、RAFT剤の選定は反応の制御性や最終製品の品質に大きく影響します。
当社では、代表的な水系におけるRAFT剤の重合評価結果を表にまとめました。
RAFT剤選定や水系重合プロセス設計の参考として、ぜひご活用ください。

水系におけるRAFT剤の重合評価表:Rtt-12・Rtt-14・Rtt-16・Rtt-17について、スチレン・アクリレート・メタクレートモノマーへの適用性を◎○×で評価
判定基準 多分散度 Mw/Mn
:< 1.2 :< 1.3
:< 1.5 ×:1.5 <

【条件】モノマー : RAFT剤 : 開始剤 = 100 : 1 : 0.4、水、モノマー濃度 1.0mol/L、温度70℃

RAFT剤の溶解度について

RAFT剤の選定は、使用する溶媒との相性によって重合の制御性や効率が大きく異なります。
各RAFT剤の溶媒に対する溶解度を表にまとめました。

RAFT剤の溶解度一覧表:Rtt-01・Rtt-02・Rtt-03・Rtt-05・Rtt-06・Rtt-07・Rtt-11・Rtt-12・Rtt-13・Rtt-16・Rtt-17・Rtt-18について、トルエン・ヘキサン・酢酸エチル・THF・DMF・DMSO・メタノール・エタノール・アセトン・水への溶解度を○△×で評価

【溶解度判定基準】〇:可溶、△:微溶、×:不溶